venvでPython仮想環境を作る

※Cloud Functionsはpipenvに対応していないため、venvで環境構築するのがよさそう

仮想環境内のpythonのバージョンは、仮想環境を作成した時のバージョンで固定される。

### 対象のディレクトリへ移動
cd some/venvs_dir/

### 必要に応じてPythonのバージョンを変える
pyenv install 3.11.6
pyenv shell 3.11.6

### 仮想環境を作る
### <my_env_name>は任意の仮想環境名
python -m venv my_env_name

### 仮想環境の有効化
source my_env_name/bin/activate

### パッケージのインストール
pip install <some_package>
pip install -r requirements.txt

### 仮想環境の終了
deactivate

参考情報

gcloud configを使いこなそう

### 現在の構成の設定(初期化)を行う。初期の構成は「default」になる。
gcloud init

### 特定の設定項目を設定する
gcloud config set project [project-name]
gcloud config set disable_prompts true

### 削除するときはunset
gcloud config unset project

default以外にも複数の構成を作って使い分けることができる

### 新しい構成を作成する
gcloud config configurations create [NAME]

### 作成済みの構成の一覧を表示する
gcloud config configurations list

### アクティブにする構成を切り替える
gcloud config configurations activate [NAME]


### コマンドの実行時にだけ特定の構成を使用する場合には、--configurationオプションで指定できる
gcloud auth list --configuration=[CONFIGURATION_NAME]
### 現在アクティブな構成のプロパティを表示する
gcloud config list

### 構成の名前を指定してプロパティを表示する
gcloud config configurations describe [NAME]
### 構成を削除する ※アクティブになっている構成は削除できない
gcloud config configurations delete [NAME]

どのようなプロパティが設定できるのか?

### 下記のどちらかを実行すると設定可能なプロパティの一覧が参照できる
gcloud topic configurations
gcloud config set --help

参考

https://cloud.google.com/sdk/docs/configurations?hl=ja

MacにHomebrewをインストールする

Homebrewのホームページに行き、手順に従ってインストールする

https://brew.sh/index_ja

※下記のようなコマンドを実行すればよい

/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"

インストールされたか確認する

$ brew help

各種インストールの例

$ brew install ripgrep